ずっと読みたかったこの本、遅ればせながら、ようやく読み終わりました。

2年近く前に腸閉塞で入院した時に、「華麗なる一族」を一気読みして以来の山崎豊子氏作品です。

アフリカ編、御巣鷹山編、会長室編の3部からなりますが、この長編大作、どんどん読めてしまいます。

事実をもとに小説として再構築したとのことですが、今さらながら「日●航空」ってそんな会社だったのか・・と、思いました。
そして最近でもあまり変わっていないのかも・・と思ってしまいます。
ニュースもないですね。一時期より・・

それにしても、ものすごい「取材」だと思います。「華麗なる一族」の時も思いましたが、ものすごい「取材」量に裏打ちされているからこそ、内容が濃いというか、臨場感があるというか・・そんな気がします。

御巣鷹山編では、何度も涙が出そうになりました。

山崎豊子全集より「沈まぬ太陽」 新潮社