最近、「粗品」でエコバッグをよくいただきます。
エコバッグばかりたまっても困ります。

さて、この「偽善エコロジー」ですが、エコバッグや「マイ箸」を持ち歩くこと、ごみの分別回収、家電リサイクル法によるリサイクル(なんて本当にされているのか?)等々、私を始めとする庶民が「環境によいですよ」と言われ、それを信じて実践していることが、本当に環境のためになっているのか?を検証している本です。

図書館でいつ予約したかな・・けっこう待ってやっと読めました。

レジ袋はもらっています。
犬の散歩に必要なのです。コンビニの小さめの袋がちょうどよいです。
これをもらわないと、袋を買わないといけません・・

コンビニで「お箸おつけしますか?」と聞かれることがあります。大体断ります。
これはコンビニの経費削減にはつながりますが、環境のためには・・・どうでしょうか。

なかなか興味深いですよ。

「偽善エコロジー 『環境生活』が地球を破壊する」武田邦彦著 幻冬舎新書