作家・五木寛之氏と医師である帯津良一氏の対談です。
覚悟ある生き方、理想の死に方、死後の世界等々、生きることや死ぬことについて色々と語られています。
命は有限であることを意識しておくことは、私も必要だと思っています。
ただ、この本は死後の世界があること前提で話が進むんですね〜。死後に個性はあるか…とか話し合っていて、医者が『あの世でも(それぞれ個人を)識別できるようになっていると思います』とか言っちゃってて…どうよ?って感じです。
死んだことないので、絶対そんなことないよ!とは言い切れませんが、ないと思います。
お医者さんって、クリスチャンも多いし、結構あの世を信じていらっしゃるのですね。
それぞれ思想や信教は自由なので、否定しません。
が、
私はこの本を読んでも『死ぬ元気』は湧いてきませんでしたね〜(笑)
「生きる勇気死ぬ元気」
五木寛之・帯津良一著 平凡社
覚悟ある生き方、理想の死に方、死後の世界等々、生きることや死ぬことについて色々と語られています。
命は有限であることを意識しておくことは、私も必要だと思っています。
ただ、この本は死後の世界があること前提で話が進むんですね〜。死後に個性はあるか…とか話し合っていて、医者が『あの世でも(それぞれ個人を)識別できるようになっていると思います』とか言っちゃってて…どうよ?って感じです。
死んだことないので、絶対そんなことないよ!とは言い切れませんが、ないと思います。
お医者さんって、クリスチャンも多いし、結構あの世を信じていらっしゃるのですね。
それぞれ思想や信教は自由なので、否定しません。
が、
私はこの本を読んでも『死ぬ元気』は湧いてきませんでしたね〜(笑)
「生きる勇気死ぬ元気」
五木寛之・帯津良一著 平凡社
コメント
コメント一覧 (4)
宗教を信じる信じないに関係なく、死後の世界を信じるか信じないかで受け取り方は全然違うでしょうね。
死後の世界があってほしいと願っても、私もなかなかそう思えない方でした。
今も確信はできないけど・・・でも色々あって、何かありそうだと言う気がかなりしてきています。
なので、みずから死ぬ勇気はないけど、死は昔のようには怖くはなくなりました。
生き生きと生きているのはいいけど、死ぬのも、又、悪くはなさそうだって(笑)
私は「無」だと思うのです。死後も何らかの形で「意識」があるとしたら、それが永遠に続くとしたら、それはそれでしんどいなと・・。
生まれる前の記憶がないように、死んだ後も同じようになるのじゃないかなあ。永遠でもあり一瞬でもあるというか、時間の概念はなさそう。
寝ている時ってなんとなく時間を感じますが、全身麻酔の手術を受けたときは夢も見ず、何時間もたっているのに一瞬に思えました。そんな感じかなぁ〜と思っています。
でも、あるといいですね。死後の世界。
暫くの間、「パパの受験日記とトレイルラン」を休業させていただきたく存じます。
8月の本試験以降は、子供たちの夏休みということもあり、殆ど休日は子育てに終始していました。
有限な時間の中で色々と削れることを考えた時に、断腸の思いでブログ休止を決めました(断腸とは少々大げさかな?)。
AAさんから頂いた言葉の中で、受験に関して、「絶対にやれば(合格)出来ると信じること」という言葉が、いろんな場面で、自分の発奮材料になって残っています。
自分を信じて目標に邁進することの大切さをあらためて痛感いたしました。
これからも、時折、AAさんのブログお邪魔させていただきます。
これまでも、そして、これからも、よろしくご指導ください。
それでは、失礼いたします。
メッセージありがとうございます。
お仕事、子育て、受験勉強、そしてランナーとしてお忙しい中、目標に向って努力を続けていらっしゃるのは並大抵のことではないと思います。
まわりの人もそうならそれはとても幸せですが、まずは(少なくとも)自分だけは自分を信じてあげなくては!と思っていました。
自分を信じてこれからもがんばってくださいね!
私もまだまだがんばります♪
また遊びに来てください〜