DVD観ました〜。

小泉今日子さん演ずる、天才漫画家麻子の飼い猫(サバ)が死ぬんですね。いきなり。
犬まめが横でひっくり返って爆睡していましたが、犬まめをなでなでしながら、こちらもいきなり少し涙ぐんでしまいました。

ずっと元気をなくしていた麻子さんだったのですが、新しい子猫(グーグー)と出会って元気になります。でもずっとサバのことは後悔していた感じ?漫画の締め切りに追われて、やっと原稿を渡して、気がついたらさよならしていたので・・。

麻子さんは癌になってしまい、うつ状態に。でも夢の中で死んだサバ(なぜか人間の姿)に出会って、サバの一言に救われる麻子さんなのです。

私、キョンキョンとは同年代です。キョンキョン、上野樹里ちゃんと並ぶとやっぱりおばさんになったなぁ〜としみじみ思い・・と同時に私もあんな感じにふけてる?と思い・・いやいや相手は芸能人。私なんぞと比較したらあかん。


原作は漫画らしいのですが、何が言いたいのかあまりわからなかった。
麻子さんは癌ですが、グーグーのこともちゃんと見送りたいと、言っていました。そういったことかな?動物は人間より先に逝くよ・・とか?