一度読んでみたいと思っていて、図書館で借りました。

甘いもの、好きなんですよね。

以前、病気にならない生き方(新谷弘実氏著)を読んだ時に、白い砂糖はダメだというようなことが書いてあり、ネット等でも調べて、そうかダメなのかと思いつつ、止められないし・・

平成20年に亡くなった甲田先生ですが、大阪の八尾市で開業されていたのですね。
少食が一番の健康法だそうです。けっこうお腹いっぱい食べることも多いので耳が痛いです。

さて、この本では、白く精製された砂糖がいかに人間の体に悪いか、ということが書かれており、甘いものをやめるためにどうすればよいか(きれいさっぱりやめることを無理強いしているわけではありません)、自らの甘いもの中毒の体験談等が紹介されています。

新谷氏が著書で書かれるなど、最近では白い砂糖はよくないよと言う人々が増えていると思うのですが、戦後30年たたない高度経済成長期の日本でこれを書いていた!というのがすごいなと思います。戦争中は貴重品だったわけですし・・。

砂糖の歴史、砂糖の種類、製造工程など詳しく書かれていて興味深く読むことができたし、ちょっと甘いものを控えようという気持にもなりました。

ただ、古い本なので単位に「瓦」と書かれていてびっくり。「グラム」なんですね〜(笑)

「白砂糖の害は恐ろしい−これを防ぐために−」
 甲田光雄氏著 人間医学社