統合失調症の次兄の保佐開始申立てに関し・・・

去年重症化した時に半年間入院した主治医の診断書(これを申立てに使用)は「補助相当」とありました。
高校生(発症時)からかかっていた病院の医者は、障害者手帳申請のための診断書に「保佐」レベルの記載をされていました。これは参考資料としてコピーを出しました。

そこで、

家裁が選んだ鑑定医が改めて精神鑑定。

というのが、前回まででした。ようやく家裁から電話があった!と思ったら、裁判官は「後見」にされてはどうか?とおっしゃっているとのこと。

へっ??

後見になると、選挙権がなくなるので「保佐」にいろいろと「代理権」を付ける申立てをして、後見とほぼ同様の保護ができるようにしようとしているのです!

と、裁判官にお伝えしていただいたのですが・・

やはり「後見ですね」ということらしいのです。鑑定医の鑑定結果に基づくと、そういうことらしいのです。

裁判官はやはり「鑑定結果」でしか判断できない。

だから、後見にしないのだったら、申立てをやめるか、再度他の鑑定医の鑑定を受けるしかないのだそうです。

当然

再鑑定をお願いしました。

また10万だ・・とほほ。

公職選挙法ではこのように規定されています。

(選挙権及び被選挙権を有しない者)
第11条 次に掲げる者は、選挙権及び被選挙権を有しない。
1.成年被後見人
2.禁錮以上の刑に処せられその執行を終るまでの者
3.禁錮以上の刑に処せられその執行を受けることがなくなるまでの者(刑の執行猶予中の者を除く。)
(以下、省略)

次兄Oは、確かに統合失調症で重症化すれば判断能力が著しく低下することもありますが、病院に定期的に行って、薬をちゃんと飲めれば、買い物したり電車に乗ったり・・なんてことはできるし、普通にニュースの感想とかも言います。

コミュニケーション能力はない!と断言できますけど(苦笑)

でも、選挙権を取り上げるほどじゃないよぉ・・と身内としては思ってしまいます。

今度、知事選挙があるんですけど、行く気マンマンですから(笑)

選挙くらいなんですね。Oの人生の中で社会に参加していると実感できるのが。
それなのに、選挙のハガキが届かなかったらかわいそうです。

次の鑑定も「後見相当」なら、この制度の利用は諦めるしかないかもしれません。

ふ〜