父がどんどん増やしている本から、今日も一冊。P2010_1008_145640

斎藤茂太氏90歳のエッセイ。(文中に間もなく90歳を迎えるとあったので。でも、90歳で逝去されているので、亡くなる直前?に書かれたものかもしれません。)

父はかの斉藤茂吉氏。「みちのくの母のいのちを一目見む一目見むとぞいそぐなりけれ」・・実はこれしか頭に残っていません。でも、その光景が浮かんで、心を動かされたことを思い出します。

と、いきなりそれましたが(^^ゞ

このエッセイは題名のとおり、悩みをうまく転換する方法が書いてあります。よくある本と言えばそうかもしれません。でも、やっぱり90歳の著者の言葉はありがたいというか、なるほどというか、元気になる感じがしますね。

どうせ同じ人生ならば、楽しい方がいいし、前向きな方がいいことはわかっていますが、ついついネガティブになってしまうのですね。父が倒れたらどうしよ〜、とか次兄のこと面倒みるのか〜とか(次兄は掃除とか全然できないので、めっちゃ憂鬱になります)・・

でも、この本を読んで少しは自分の気持ちを上向きにできたような気がします。起こってもいないことで憂鬱になってもしょうがないし。その時になったら考えよっと。

吾唯足知(われただたるをしる)−−心がけたいと思います。

あと、パートナーに満点を求めないこと。そうすりゃ腹も立たんと。これは大事だ。私もついつい夫に「あれしてくれない、これしてくれない、なんでやねん。」と思ってしまうのですが、自分も相手に対して満点じゃないはず。50%くらいの期待で。これも心がけようと思います。

「悩みをうまく転換できる人」斎藤茂太著
サンガ新書