図書館で借りました。

先日、鎌田先生の「空気は読まない」を読んで、もう少し先生の著書を読んでみようと思いまして。

この本は2000年発行なので、鎌田先生の著書としては初期?
名誉院長をされている諏訪中央病院の再生の道筋、その中で出会われ強く影響を受けた患者さんのこと、特にその最期の姿が描かれています。

「がんばらない」の題名の理由も読めばわかります。

諏訪中央病院では緩和ケアを行っているので、患者さんの最期に立ち会うことになります。自分の父親の最期、義父の最期、そして緩和ケア病棟の患者さん(在宅の看取りにも積極的に支援)・・・一つ一つのお話に、ついつい涙が出そうになりました。

そして、こんな風に死ねたらなぁとうらやましくもなりました。
このような本を読んでいつも思うことは、自分は上手?に死んでいけるかな〜ということです。

「がんばらない」を読んで、医療現場に限らず人の立場を思いやるって大事だなぁと、そのようにできればなぁと思いました。

鎌田先生はチェルノブイリへの救護活動やイラクの医療支援等をされています。
気になっていたチョコ募金、今年はしようと思います。(チョコ好きだし

「がんばらない」
鎌田實著 集英社