左胸の「非浸潤性乳管がん」手術が終了しました。急がなくても大丈夫だったのですが、ちょうど仕事が閑散期で今が都合よかったのです。

1月18日に血液検査など必要な検査は終了していました。

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1月26日(水)午後2時

入院。部屋に案内される。↓全室「比叡山View」です(笑)
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「荷物とか出してゆっくりしておいてください。」とのこと、部屋着に着替え(自覚症状がまったくないのでパジャマになるのはイヤだった。)いきなり読書。

しばらくたってから看護師さんのオリエンテーション。

手術前日と手術日は必ず個室で手術日の翌日から4人部屋、というのがこのクリニックの方針だが、どうせ4人部屋にいるのも1日ちょいなので、最後まで個室をお願いした。
3泊4日で4日間の個室ベッド代10,500円×4日が余分にかかることに。

夕方、主治医が来られる。
センチネルリンパ節生検を行わないことについて、再度確認。非浸潤性でも以前はやっていたが、そこで何かが出たことがない、●●大(有名国立大の病院)でもやっていない、無駄なことはやめましょう・・とのこと。
99.5%転移はないと言い切られたので先生にお任せする。まぁ〜0.5%には入らんやろ

夕食後、麻酔科の先生の説明。すでに2回、全身麻酔で手術をしたことがある私にとっては知っている話。

午後9時より絶食、0時より絶飲食。午後9時に下剤と入眠剤を飲む。

1月27日(木)
手術は午後1時から。絶飲食なので10時から点滴。

しこりがない超早期の乳がんのため、切る場所を決めるためのマンモグラフィを午後0時45分から。
「見えないがんはけっこう難しいんですよ。」と主治医。
切る場所を油性マジックで囲って、さぁ手術。

今までの経験と同様、寝かされて血圧計の腕帯を巻かれ、心電図の電極をつけられ、酸素マスクのようなもので口と鼻を覆われたしばらく後で意識なくなる。

あっちゅう間に(笑)

「Aさん、Aさん、Aさん!!!」と何度も呼ばれて起こされた。最初は自分の置かれた状況が理解できなかったが、ようやく返事できた。その後、また意識なし。

13時麻酔開始で実際終わったのは14時半くらいと思われる。

部屋に戻る前にレントゲンを撮るという話であったが、その記憶はなし。(前日の説明でも、これを覚えている人はいないとのこと)

15時に部屋に戻りベッドへ寝かされる。夫が主治医の説明を伝えてくれたけど、「予定どおり早く退院できるって。」というところしか記憶なし。
15時40分、夫帰る。

19時ごろ、酸素と尿の管を抜いて自由の身に
ドレーンは最初からなし。酸素を鼻から送り込まれていたので喉が乾燥して痛くなった。
P2011_0127_193258体調さえよければプリン等食べてよいということだったので、夫が買って来てくれていたプリンをさっそくいただく(笑)
あぁおいしかった

当然、傷は痛むが我慢できないほどではない。そう言ったら看護師さんは「我慢しなくてもいいんです。」と痛み止めを持って来てくださった。


1月28日(金)
すっかり元気!手術の翌朝も食事はついていないので、夫が買って来てくれていたプリン2個目をいただく。
う〜んおいちい・・・と、看護師さんが来られて「Aさん、元気そうなんで、朝食食べられるようにしましたから〜♪」
「あ、ありがとうございます(って食べ過ぎやん)」

座ってじっとしていると、傷の痛みはあまり感じない。
も〜読書、読書主治医に「いつも本を読んでますね。」とか「ほんとに本が好きなんですね。」と言われたけど・・暇でやることないし。散歩するほどの大病院でもないし・・

防水テープが貼ってあるのでシャワーもこの日からOKに

洗面台の鏡の前で、手術後の「おちち」とご対面〜

「予定よりはたくさんとったので欠損が目立つかもしれません」と主治医が昨日言ってたな。
自分で見ると「形が変わってる乳首が下向いてる」と多少ショックだったのだが、回診に来た主治医は「お〜、全然わからんな(笑顔)」と満足そう。
(帰ってから夫に見てもらったら、「知らん人が見たら全然わからんわ〜」。たしかに温泉とかで初めて会う人にはわからないと思う。)

傷が目立たないように、患部直接ではなく脇の方から切っているし・・・この程度の変形なら大満足なんだな〜きっと

手術の翌日は本当に暇だった・・・

1月29日(土)本日♪
朝食は小さなホットドッグとヨーグルト、バナナ半分。ほぼ健康体の私には若干少ない(爆)

主治医、朝の回診で再度傷の確認。「全然わからん♪♪」と再度ご満悦。
9時半には請求書が部屋に届いてめでたく退院〜(^o^)/

費用:保険適用80,848円+食事(保険適用)1,300円+42,200円(個室、保険外)=124,350円(なぜか切り上げっ(爆))
限度額適用認定証を予め提出していたので、80,848円だった。でもこれがなくても2万円くらい多かっただけかな、多分。でも2万円でもありがたや〜

次は2月2日(水)に診察。それまでこのガーゼと防水テープは貼りっぱなしなのね。
病理検査の結果は、2月5日(土)に出るようだが、主治医が不在なので次の週に結果を聞きに行く。「取り残しはないだろう。」とのことだったので大丈夫と思うが、もしも取り残しがあれば、放射線治療が25日間→30日間に伸びると18日の説明の時におっしゃっていた。

入院・手術よりも毎日通う放射線治療の方が大変そうだ・・・

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こんな感じでした〜。

あっという間の3泊4日。でも、暇だったので長くも感じた3泊4日でした。

読んだ本
●白夜行(東野圭吾著)
●落日燃ゆ(城山三郎著)

「白夜行」は映画化されたし(今日から公開)、東野圭吾人気が高いので一度読んでみようかと。文庫本で4cmくらいの厚さの長編。入院しなければなかなか読めなかったかも。なんか無理があるような気がするサスペンス。おもしろかったですけど、映画まで観たいと思わないですね〜。

「落日燃ゆ」は一度読んでみたかった本。A級戦犯として処刑された元総理、外相広田弘毅氏の生涯をたどった本。名門の出ではない広田氏の人柄や外相としての努力(戦争をしないための)が詳細に描かれていて感銘を受けました。中国やロシアとの関係・・・状況は違いますが今と重なる部分もあるような気がして、今の政治家にどのくらい広田氏のような人がいるだろうか(いないかな)と思いました。