うちの父の蔵書シリーズ〜(笑)

父はやたら本を買いますが、ほぼ斜め読みらしいです。
実家に帰るたびに、何かしら増えている。
狙っていた新刊本なら喜んで持ち帰りますが・・あまり興味のないものも。

先日、伊集院静氏の「大人の流儀」という本があったので持ち帰りました。
大概、本屋の紙のカバーがかかっているので表紙は見ずに・・。

ただ

「めずらしいな。」

と思いました。82歳の父が「伊集院静」とな?

自宅に持ち帰り、紙カバーをはずし・・
( ・∀・)つ〃∩ ガッテンガッテンガッテン

「息子(私の長兄)に似ている。」
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おそらくこれだけです。父がこの本を購入した理由。
「息子に似ているこの人はどんなことを書いているのか?」
そう思って買ったんでしょう。

読んだかどうかもアヤシイ(笑)

あ、感想。

30代〜40代の男性が読むといいような気がしましたね。

好きな人に手紙を書きたい時
上司に意見しなければならない時
人を叱らねばならない時
大切な人を失った時

こんな時どんな風に考え、ふるまうのが大人(の男)か?

ですから。

故 夏目雅子さんの闘病生活についても初めて触れられていました。(夏目さんは著者の前妻)
私にとって一番心に染みたのは・・氏が最後に紹介してくれた

「あなたはまだ若いから知らないでしょうが、哀しみにも終りがあるのよ」

という(映画の中の)せりふです。

大人の流儀

大人の流儀
著者:伊集院静
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