先日、伊集院静氏の「大人の流儀」を読み、その前にラジオ番組で氏の電子書籍が発売されることも聞いていたので、買いました。

iPadでもiPhoneでもなく、iPod touchで。電話できないだけで、iPod touchもiPhoneと同じです〜。無線LANでインターネットもサクサク

さて、この電子書籍「なぎさホテル」は伊集院氏が1990年前後に逗子海岸の逗子なぎさホテルに7〜8年滞在した時の様子が綴られています。

普通はお金も払えないような若者をずーっと宿泊させるようなことはあり得ないと思いますが、事実ずっと暮らされていたのですね。
このホテルの支配人が実に魅力的で包容力のある方。
この方と出会わなかったら、今の伊集院さんはないのかもしれません。

その頃にマッチのヒット曲の作詞をしたり・・夏目雅子さんとも出会ったり。
強烈なインパクトはなく、ただこの頃の自分を坦々と語られているのですが、なんかほっとするような感じがしました。

こういう生き方もあるんだなぁ〜。みんなツライんだなぁ〜。

電子書籍って色々なことができますね。
上記にリンクしているページにもありますが、井上陽水さんとのコラボあり、伊集院氏のインタビューもあり・・。

特に伊集院氏の生の声で、この書籍をどういう人に読んで欲しいか述べられたこと、また、夏目雅子さんについて語られたこと、これらはただ文章で読む以上に心に響きました。

ちょっとハマりそう。電子書籍。

「なぎさホテル」 伊集院静著
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