困難にぶち当たるとこの本を読み返す・・という方がいるので、図書館で借りて読んでみた。

しかし・・

途中から読むのが苦痛に・・自信満々すぎて・・。

「心の持ちよう」を強く説いておられる。「人間の心で行なう思考は、人生の一切を創る」と。
「世の中は公平に出来ているんだから、心を積極的にしさえすれば、健康もよくなり、運命も立ち直るように出来ているのだ。だから、もっと自分の心をみがきなさい。」

ごもっとも・・

「たしかに心の持ちようは大事だろう」と思うが、私の兄のような精神疾患を持つ人は「心をコントロールできない」。

天風先生はある文中で「・・気が狂っていない限りは・・」と言っておられる。

なるほどそういう前提。

また、「・・・まるで半分は精神異常者みたいなことをいっているのは、結局信念がないからだ。」とも。

あまねく人類幸福のために、創造に勇ましく奮闘せんとするのみである」の割には、ちょっと冷たい表現じゃ

明治ひとケタ生まれの天風先生ですものね。しょうがないか
しかし、アマゾンのレビュー、評価高いわ〜。

私は天台宗大阿闍梨「一日一生」の方が元気が出ます。

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