9月もやっぱり全然読んでない〜

2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:603ページ
ナイス数:9ナイス

ひっかかる日本語 (新潮新書)ひっかかる日本語 (新潮新書)感想
「ひっかかる日本語」の話は最初だけで、ほとんど「話し方」とか「接し方」とか「プレゼン」とかのテクニックの話ではなかったか?・・なになに?・・この本のもとになった連載の題名は【プロのしゃべりのテクニック】とな。まさにそのとおり!・・大幅に加筆、修正を施し、再構成しても内容は決して「ひっかかる日本語」ではなかったぞ。ワタシは今、そのテクニックを求めているわけではないので、期待外れでした〜(-"-)
読了日:9月4日 著者:梶原しげる
マラソンは「ネガティブスプリット」で30分速くなる! (ソフトバンク新書)マラソンは「ネガティブスプリット」で30分速くなる! (ソフトバンク新書)感想
岩本能史氏が推奨するレース運びと同じなので(ネガティブ・スプリット)、練習方法も共通するところが多々あった。違う部分を自分なりに消化して練習に取り入れたい。
読了日:9月5日 著者:吉岡利貢
マラソンはゆっくり走れば3時間を切れる!   49歳のおじさん、2度目のマラソンで2時間58分38秒 (ソフトバンク新書)マラソンはゆっくり走れば3時間を切れる! 49歳のおじさん、2度目のマラソンで2時間58分38秒 (ソフトバンク新書)感想
タイトルにつられないように〜(*^^)v・・私は自分がフルマラソンで3時間を切れるとは思っていない。この本は、距離重視でガンガン走り込んで、サブスリーまであと少しやけど、故障ばっかりしている・・ような、相当レベルの市民ランナーに一番Fitするのでは。でも、私にとっても意味のある内容だった。故障への対処法とか疲労抜きジョギングの知識、これはサブスリーを狙う狙わない関係なく大事と思う。この本のせいでシーズン棒にふったとか憤っている人もいたが(他サイトで)、やるやらないは自己責任じゃないのかな?
読了日:9月7日 著者:田中猛雄

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