明智かめまる今日は初めての「敵は本能寺にありマラニック」の予定だったが、右腰(骨盤)と左鎖骨〜肩にかけての痛みが続いているので、残念ながら不参加〜しょんぼり。
このマラニック、スタートは明智光秀ゆかりの亀岡。かめまるくんゴメ〜ン
ちなみに亀岡市を始めとする京都6市1町で、明智光秀を大河ドラマの主人公に!という招致活動をしているらしい。



さすが繁忙期!?なんとか3冊
2014年5月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:882ページ
ナイス数:11ナイス

ボクの彼女は発達障害: 障害者カップルのドタバタ日記 (学研のヒューマンケアブックス)ボクの彼女は発達障害: 障害者カップルのドタバタ日記 (学研のヒューマンケアブックス)感想
発達障害を持つ人が実際にどう大変なのか?発達障害を語る上でよくいわれる「生きづらさ」とは?といった事がそこそこワカル本。二人のキャラがかわいく、また、漫画を交えて描かれているので、ツラい場面もスッと読ませてくれる。発達障害の定義的なことについて詳細な説明はないので、他で基礎知識を得た上で読むといいかもしれない。
私の兄が50歳過ぎてから発達障害の傾向云々を言われ、精神疾患との合併を指摘された。あおさんの話、あるある・・と思うことも多かった。パートナーなし。くらげさん、あおさん、ずっと支えあって生きてってね。
読了日:5月17日 著者:くらげ,寺島ヒロ

花神 (下巻) (新潮文庫)花神 (下巻) (新潮文庫)感想
顔に包帯を巻いた中村梅之助さんを思い出しつつ読了。蔵六最期の3年余で討幕司令官として成功、西南戦争まで予知して手を打った。天才。ただ、私には蔵六の花咲爺ぶりが今一つピンとこなかった。多分、この時代のコトがわかっていないから。同時代を描いた作品をもっと読みたい。
下巻を読み思ったのは「お琴の人生」。この時代やからしゃーないとは言え、親に言われて結婚したはいいが、夫はほとんど家におらず、子もおらず、舅・姑の介護だけやれと言われてもなぁ^^;その点、司馬さんが「あとがき」でフォローされていてさすがと思った。
読了日:5月25日 著者:司馬遼太郎

信じてもらうための挑戦―掌蹠膿疱症は「治る」病気です信じてもらうための挑戦―掌蹠膿疱症は「治る」病気です感想
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)。掌→手のひら、蹠→足の裏に膿疱ができる病気で、何割かは骨関節炎を伴う。ワタシも最近手のひらにポチポチ、とうとう腰や鎖骨の痛みも出現(^^; この病気の第一人者の医師が著者、病気のことが詳しく書かれている。詳しすぎて難解なところも多いが、先日行ったクリニックでの処方の意味がわかったのは有益だった。
女優の奈美悦子氏が著者に出会い、この病気を克服したという本を書き、テレビにも出たそうで、テレビでの発言以来発生した「弊害」のようなことも愚痴ってあったのが興味深かった。
読了日:5月25日 著者:前橋賢

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