6月30日、一年の半分が過ぎるこの日に半年間の穢れを祓い清めることを「夏越祓」という。

今年はちょいと病気にもなってしまったので、これは落としに行かなければ!ということで、代休の夫とともに京都へGO一週間の前倒し

イロイロとお得な切符が出ているので活用
1お得な切符を購入〜

まずは腹ごしらえをしに、京阪伏見稲荷駅で下車
豊臣秀吉がその店名を名付けたといわれる老舗、袮ざめ家さんへ。やはり鰻価格高騰の波はこちらにも
2秀吉ゆかりの袮ざめ家3腹ごしらえ

観光地・嵐山を経由して、車折神社へ。去年、台風で大きな被害があった・・
4嵐山5嵐電に乗り〜

茅の輪くぐりで穢れを落とします!Youtubeでもくぐり方がアップされていて笑いました
7茅の輪をくぐって〜

そして人形(ひとがた)に名前、年齢、性別を書いて、息を3回吹きかけて納めます。ワタシは人形で腰と鎖骨のあたりをなでなでしてからフーフーフー。
6月30日に神主さんがお焚き上げをしてくださいます(お焚き上げ料1枚100円)。
8人形に厄を持って行ってもらいます

9せっかくなので北野天満宮へ行ったら・・せっかく乗り降り自由の切符があるので北野天満宮まで足を延ばす
北野天満宮は修学旅行生がいっぱいでワイワイしていたので、早々に退散〜
天満宮そばの交差点近くに佐久間象山先生に関する碑がっ!超安売りのタオルや肌着たちの間に埋まっていた・・

さて〜仕上げはコチラ
99最後の仕上げでございます

本来は6月30日にいただきますが、こちらも前倒し〜
ういろうを氷に見立て三角に切り、邪気を祓う小豆を載せた水無月をいただきながら、暑気を祓い、今年後半の無病息災を願いました