椅子スクワット
出典:「ロコモ対策」 http://www.smilescan.net/

昨年5月からRUNお休み中。
掌蹠膿疱症性骨関節炎は、出たり入ったり(!?)を繰り返しているが、なんとなく小康状態。
手のブツブツも思い出したように出てくるが、さほどひどくない。

『継続中』
◎「腸内環境説」に基づくビオチン療法+生卵(卵白)を食べない
◎強い骨を作るべく「MBP」と「カルシウム」サプリ摂取(←独自の判断)
◎お散歩(日にあたらないと骨が強くならないので〜)


RUNは1年間休む。・・と決めたけど、1年後の復活も目指したい。→目標5月下旬
てなことで、少しずつ動くことにした。

無理は禁物

・スロージョギング
・椅子スクワット(冒頭のイラスト参照)


とりあえずこれだけ!

スロージョギングの本(↓)によると、歩くよりもゆっくり走るというではないかっ
週3回30分から1時間でOKらしいが、ワタシは10分からスタートし徐々に慣らすことにした。
椅子スクワットは朝晩10回ずつからスタート。簡単&無理がない。

とは言え、椅子スクワット・・・これはバカにしたもんじゃないと思う。
母は亡くなる1週間くらい前までは、なんとかトイレまで歩いて行った。もちろん付き添いは必要だったが。

最後に自力で行った時かな〜。一緒にトイレに入り、母は手すりも持ってるし、ワタシも支えているのだが・・便座になかなか腰をおろせず・・

「怖い」

と、消えそうな声で一言。お尻が便座につくまで耐える脚力がもうなかったんよね〜
(裏を返せば?椅子に座る、立ち上がるという動作はそれなりに筋肉を使うってことよね〜)

椅子スクワットをしていると、それを思い出すようになった(爆)

とにかく少しずつやっていこう〜
そして、決めたのはRUN復活してもスピードを求めないということ。
ふ〜わふ〜わ、のんびりと景色を見ながら走りたいな〜

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