ちゃんと迎えに来てや〜おとつい16歳になったばかりの犬が死にました。

発熱して病院に連れて行ったのが8月24日(水)で26日(金)、28日(日)と通って点滴してもらい・・

その後は熱も下がっていたので、家で過ごしました。おとついの朝まではだんだん量は減りながらも食べたり飲んだりできました。

昨日の夜には水も飲めなくなり、苦しそうに少し吐いたのですが、吐くのは最近ないことだったのでこれはヤバイなと。今朝は息も荒く、つるんと便が出て来てさらにヤバイなと。

実家の老父が最近腰痛で、今日は午前中に実家へ行く予定はキャンセルしないことにしましたが、もしかしたら帰ったら死んでいるかもと思いながら出かけました。

前足を握って「待っててや」と言ったのですが・・・

お昼12時過ぎに帰ったら、出かけた時とほぼ同じ状態で死んでいました。おそらくほとんどもがくことなく虹の橋のたもとへと行ったと思います。
硬直の様子を獣医さんに知らせたら2時間はたっていそうですね、とのこと。半分開いた目も閉じることができませんでした

ひとりぼっちで旅立ちましたが、私だけ死に目に会えたら、仕事の夫に悪いと思ったのかな〜なんて思うことにします。

今朝の今朝まで何度も犬には「虹の橋におとうちゃんとおかあちゃんを迎えに来るんやでと言っておいたので、私は思い残すことはありません。虹の橋に迎えにきてもらうための写真もプリントアウトしました。明日ひつぎ(ダンボール)にお花と一緒に入れます。ちゃんと覚えておいてなまめ

夫にすぐに知らせたら、フレックスタイム制を利用して15時30分には帰って来ました。
「もういつ死んでもおかしくないと思っていたけど、今日死ぬとは思ってなかった」と、夫の方がメソメソしています

明日の13時から火葬してもらう予約もしました。今は夫とふたり飲み食い(通夜振舞い)しながら時々犬の顔を眺めています。写真、ちょこっとお耳が写っています。

5年前に犬ウイルス性肝炎で死んでいてもおかしくなかったのに、16歳までがんばってくれたなぁと本当に本当に思います。

ステキな時間をありがとうね

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まめはもう虹の橋にいるけど〜

9月7日朝、追記です。
昨日6日(火)13時過ぎに車で10分ほどのお寺でペット葬儀もやっているところへ行って、まめを火葬しました。
さすがに読経などはナシででも、頼めばやってくれます。
うちは、とりあえず火葬のみ。でも、手順にのっとってうやうやしく進行、骨上げも最後にのどぼとけの骨を入れて・・

その後私は仕事の勉強会へ。21時30分くらいに帰宅して、また夫と飲み直し(爆)
夫がまめからの手紙とか言って「おかあちゃんありがとワン!」なんて書いてくれていて涙が出ましたよ〜もぉ〜

さてと、9月11日(日)はFP試験&まめの初七日(笑)
あと数日ですが精一杯がんばって、自己採点で合格を確信して、笑顔で夫と初七日法要(=焼き肉)をやりたいです