行きましたっ吉村昭先生が愛した長崎に、50歳にして初めて
飼っていた犬がヨボヨボになり預けて出かけるのもかわいそうで、ここ数年旅行は控えていたので・・まぁなんというか犬が去年9月に虹の橋へ旅立ったのをイイことに、今後は小旅行をしようね〜ということになったのでございます。

一泊二日。12日朝出発。この日は晴天チンチン電車の1日乗車券を買って平和公園浦上教会出島ワーフで遅めの昼食−シーボルト記念館眼鏡橋。歩いた歩いた。

夜は長崎駅近くの中華料理店に入ったけど後悔「長崎行き」に書いてあった思案橋界隈に行けばよかったな〜と2日目にそのあたりをウロウロして思った次第。

出島ワーフは出島と反対側の海辺にあるスポット、「長崎港」というお店で地げ丼をいただき、復活したところでシーボルト記念館へ。鳴滝という地名におおお〜♪と「ふぉん・しいほるとの娘」を思い出す。けっこう女好きだったしいほると先生・・・いやいや、この時代の日本の若者(蘭学者、医師)へ絶大な影響を与えた。

さすがにマンホールがあじさい。「おたくさ!おたくさ!」と叫ぶ私に夫は何のことやらさっぱりわからずw
にしても・・・結局107回吉村先生は長崎に通われたにもかかわらず、シーボルト記念館には「司馬遼太郎記念館」のチラシこそあれ吉村昭の「よ」の字もなかったのがさみしかった

平和記念像中のステンドグラスが美しかった次はあの山に登って夜景を見たいぷりっぷりや〜

マンホールもシーボルト記念館うん、めがねだ

二日目。長崎は〜雨〜だったぁ〜13日、月曜日にもかかわらず外国人観光客を含めけっこうな人人人
チンチン電車に乗らず歩く歩く。(8時開始前に待機)出島オランダ坂大浦天主堂中華街(昼食)−思案橋付近までブラブラ−再度中華街で角煮まん−お土産購入。あじさいのついた何かが欲しくて、ブックマークと仕事で疲れた時に癒される?定規
待機出島の中のミニ出島
大浦天主堂
福寿角煮まん傘さしながら歩きながらおいしかった〜幸せだった〜

昼食には、皿うどんかチャンポンを食べるが、そのうまさは長崎以外では味わえない。(略)それによってさまざまな店に入ったが、いまではN氏が連れていってくれた「福寿」という店に落ち着いた。
ことに皿うどんがうまく、どうしてこんなにうまいものがあるのだろう、と食べるたびに感嘆する。(「七十五度目の長崎行き」河出書房新社より)

じぶんへの土産キスマイかもめ

名所旧蹟がびっしりと詰まっていて、長崎特有の市内電車に乗ってそれらを観てまわる。それに、食べ物が無類にうまい上に人情がことのほか篤く、私は、長崎へ行っても常に快い気分で、帰途につく時、また来たい、と思う。(「七十五度目の長崎行き」河出書房新社より)

先生・・私も思いました。大浦天主堂には今回入らなかったし、夜景や三菱重工業の長崎工場、亀山社中の跡、軍艦島等々々々まだ見たい場所もいっぱいあるし、「出島」はお値打ちの510円だった(夫も同意見)。案内の方は「1時間かかります」と言われたが、はしょっても見てまわるのに1時間30分(思ったより狭かったのに)。もう一度じっくりと見たい。

そして・・・トイレ。これがすばらしい。そろそろ・・と思った時に必ずあるのですよ、これが。またどこもキレイで。
ありがとう、長崎。
また行くぞ〜(75回は無理ですが)