4月の読書メーター読んだ本の数:2読んだページ数:256ナイス数:8

僧医外来へようこそ 仏教医学から学ぶ生老病死僧医外来へようこそ 仏教医学から学ぶ生老病死感想父購入本。薄くて読みやすい。実家が京都のお寺、科学者を目指して京都大学を卒業、その後京都府立医科大学を経て医師(にも)なった著者。現在では寺の境内で開業し、医師としてまた住職としてどちらもメインの「僧医」となりご活躍されている。歴史を紐解くと「僧医」「看護僧」という人はいたらしい。
そんな著者の視点から生老病死を仏教、医療両面から語っている本。知っているような話もあればなるほどなぁと思う話もあり。
檀家さんはいいですよね。日々の相談から臨終から何からワンストップで頼りなるお寺があるのだからw読了日:04月10日 著者:田中 善紹

七十五度目の長崎行き (河出文庫)七十五度目の長崎行き (河出文庫)感想吉村昭先生の短いエッセイ集。様々な作品のきっかけになった旅のこと、太平洋戦争における裏話(零戦をどうやって運んだか?)・・旅先でのちょっといい話、深い話・・吉村作品を読んでいるとそうだったのか〜!あ、次はこの作品読みたいな〜!と色々と楽しめる。
吉村先生の影響で先月長崎へ行ってきた。時代は少し変わったが、先生が愛された長崎の魅力は今も受け継がれているなぁと感じた。
皿うどんおいしかったです(^^)読了日:04月20日 著者:吉村 昭
読書メーター

犬が虹の橋を渡ってから8ヶ月たとうとしています。1年前はまだいたんだなぁ。この繁忙期も留守番させていたんだなぁ。犬は私たちに色々と与えもたらしてくれますが、犬は私たちと暮らして幸せだったんだろうか・・と考えることがあります。マンションの一室でお留守番する時間も長かったし・・かわいそうだったな・・なんて。でも・・幸せだったと信じたいっ(^_^;)
どんだけまめロスやねんっw