気ぃ悪ぅしはるやろなぁ父の姪=私の従姉。私が51歳で従姉S子さんは78歳くらいだと思う。
S子さんの子がちょうど私と同年代で、子どもの頃はずっとその子たちが従兄・従妹と思っていた。
子だくさんだった昔は兄弟姉妹の年齢が離れて、そういうことも多かっただろう。
そういうことで、私が物心ついたころからS子さん一家と家族ぐるみのお付き合いがあり、その後も、母が亡くなってからもずっと父とお付き合いしていただいた。父が転倒して入院してからもお見舞いに行ったり、私に電話をくれたりしている。
ありがとうございます。
ただ・・実際に面倒をみないといけないわけではないため・・やっかいな存在となることも。(過去記事:言うのは簡単

先日、10月の終わりか11月くらいにケアコート(サ高住)にも行ってくれると電話で話していた。
ありがとうございます。
父の中で今、10年前に死んだ母が生き返っていることがある。ドライな夫婦だったのに「お母さんが家にいると思うんやけど」「お母さんはどうしてる?」なんて言う父、意外だ。その話をしても、S子さんは楽しそうに笑っていた。所詮他人事。

不安だ。不安でしょうがない。で、ハガキを書いた。今日投函する。怒るかなぁ・・・「あまり焚きつけず」って私が焚きつけてるってことっ???みたいに感じるかもなぁ。でも、ハッキリ言っておかないとこっちがしんどくなるかもしれないし。あ、最後の「。」忘れてるだっさ。

子どもの頃からのお付き合い・・・もうええわ!S子さんが父や次兄の面倒一緒に見てくれるわけじゃなし、私に腹は立てても父との関係には変わりないだろう。

そうだ、割り切るのだ。