10月の読書メーター
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読書メーター
さてさて、老父が10月27日に満90歳を迎えました。
去年の10月1日にサ高住に入居し、帰宅願望でいろいろ大変だった父。去年の誕生日には数万円の帽子をプレゼントしたものの奥の方〜に押し込められてしまいました
その経験から、今年は文庫本(笑)父と同じ1928年生まれの河合隼雄先生のエッセイ集をプレゼント。
河合先生は2007年に亡くなられているのですが、父はよく講演を聴きに行っていたようなので、なんとなくプレゼントに良いかなと思いました
題名もぴったり
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さてさて、老父が10月27日に満90歳を迎えました。
去年の10月1日にサ高住に入居し、帰宅願望でいろいろ大変だった父。去年の誕生日には数万円の帽子をプレゼントしたものの奥の方〜に押し込められてしまいました
その経験から、今年は文庫本(笑)父と同じ1928年生まれの河合隼雄先生のエッセイ集をプレゼント。
河合先生は2007年に亡くなられているのですが、父はよく講演を聴きに行っていたようなので、なんとなくプレゼントに良いかなと思いました
題名もぴったり
コメント
コメント一覧 (4)
まめちゃんは、お父さんに渡す前にサッサとよんでしまったでしょ?
私には、老いはどんどん切実な課題になってきています。
両親の姿を見て、少しは学習したのですが、老い方にも色々ありすぎてマニュアルは当てはまらないなぁと、最近思う。
場合によっては、人工呼吸器や胃瘻の是非が問われるようになり、良かったと思ってます。
それでも、人生の最後まで、本人の尊厳が大切にされる事は、難しい時代かなぁ。
はい、ささっと目を通しました。字も大きくて見開き2ページがひとつのエッセイ、
どこを開いて読んでもよい、というところが父向きかと思いまして・・
プレゼントした次に行ったときに「これええわ〜」と言っていたのでよかったです。
70歳雇用義務化も現実味を帯びてきている今日この頃、元気な方とそうでない方の差が
どんどん広がるような気がします。おっしゃるとおり、老い方はいろいろですね。
できれば、頭しっかりのまま、ある日コテンッと犬まめのところへ〜が理想ですが。。
母や義父が入院していた時や病院での実習でも思いましたが、若い看護師さんが人生の大先輩に向かって
お子ちゃま言葉で話しかけるのが不思議です。まず一人の大人として認めてもらえなくなるのかなぁと・・・
ちゃんとした看護学校では、そう云う事を教えていると思うけど・・・。
そして、ちゃんとした病院、ちゃんとした看護師長がいるところでは、そうだと思うけど。
きのうコメント入れたつもりが入っていなかった・・
それと、だれにでもおじいちゃん、おばあちゃんといわずに、名前を呼ぶ時は苗字で呼ぶべきとも。
もし親しみを込めて呼ぶなら、下の名前にさんを付けたい。
「ワタシは、あんたのジイチャンでない」と、怒った頑固ジジィがいるって、当然だと思う。
私の父が入院した時もショートスティで入った施設も、ちゃんとしていたけど、そういえば1か所の施設だけ、父に赤ちゃん言葉使う不快なトコがあって、次からは利用しなかったのを思い出しました。
ひとつ削除させていただきましたので〜
そうですよね、失礼だと思います。おっしゃるとおり、お母さん、おばあちゃん、お姉さん等々ではなく
名前で呼ぶべきだと思います。
うちの母も、おこちゃまことばを批判していましたが、最後の入院時はおこちゃまことば使われてました(苦笑)
人生の先輩であるということを忘れないように、指導を徹底していただきたいものです