2月の読書メーター
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精神科ソーシャルワーク実践記 昭和のあしあと精神科ソーシャルワーク実践記 昭和のあしあと感想
先日、精神保健福祉士国家試験を受験。第21回でした。国家資格化から22年。その前から精神科ソーシャルワーカー(PSW)は存在していました。
家族が拒否する等、長期入院している患者さんが今よりも多かった昭和の時代。その時の実践や精神衛生法〜精神保健法〜精神保健福祉法と移り変わった時代背景など、当時の様子がわかる貴重な記録。
読了日:02月12日 著者:仲野 文伸,原田 正美,伊藤 陽子,大栗 功,小川 隆司,柴山 久義,菅原 小夜子,三谷 美貴子

月夜の記憶 (講談社文庫)

月夜の記憶 (講談社文庫)感想
吉村昭氏【初】の随筆集。強烈な印象は「ベンチ」。自分の友達や知り合い4人が精神疾患になった話。その前に自分が関わっていたという。「脳のこわれはじめたかれらにとって、私は休憩所のベンチのような存在に映るのだろうか」−−これはちょっと許せない。昭和38年に発表しているので氏は30代。若造やししゃあないか。綿密な取材に基づく小説を多く残し、私は全部読みたいと思っている。が、
脳のこわれはじめたやとぉ??
本当に他人事、かつ精神疾患をこんな風に書けるというのがいかにも「時代」かなと思うわ。
読了日:02月13日 著者:吉村 昭

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