6月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:403
ナイス数:11

ソーシャル・ケース・ワークとは何かソーシャル・ケース・ワークとは何か感想
3月に精神保健福祉士試験合格、来年の社会福祉士試験を目指している私、いつかは読まねばと思っていた。
そうなのね。サリヴァン先生がやったのはケース・ワークだったのね。紹介されていたサリヴァン先生の手紙(を収録した本)、読みたいと思った。
翻訳ってやはり読みにくい。「・・単なる手段ーーそのままでは、もっとも重要な手段ではないーーとなるのである。」みたいに、英語の単語順の訳多数で、一度読んだだけでは理解できない感じだったな。
将来SCWの中に個人開業が増えているかもと予想しているところ、さすがなり。
読了日:06月25日 著者:メアリー・E. リッチモンド

ソーシャルワークとは何か―その本質と機能ソーシャルワークとは何か―その本質と機能感想
やはり1回読んだだけではよくわからなかった。翻訳本は難しい。ただし・・・・・ソーシャルワークによって遂行される機能は、いかなる機能も、特定の出来事や施策に焦点をおくよりも、人間に焦点が合っているかどうかという基準をみたしていなければならない・・・・・これは忘れないでおこう。
読了日:06月30日 著者:ゾフィア・T・ブトゥリム

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2019年後半の無病息災を祈って〜