以前は1日にすぐに書いていた読書記録【まとめ】なのに、すでに12月も後半〜
11月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:224
ナイス数:4
精神障がいのある親に育てられた子どもの語り――困難の理解とリカバリーへの支援の感想
自分が小学生だった頃に、(今思い返せば)服等が汚れて発育も悪い子がいたな・・・。何か家庭に事情があったのかもしれない。保育士や幼稚園、小学校教諭はその何かに気づくことができるいちばん近い立場だろう。
この本にもあるように、子どもからSOSを発することはほとんどない、誰かが気づいて、児童相談所等に繋げること、精神疾患がある親やその配偶者への支援に繋げることの必要性を感じた。
読了日:11月09日 著者:横山 恵子,蔭山 正子
読書メーター

11月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:224
ナイス数:4

自分が小学生だった頃に、(今思い返せば)服等が汚れて発育も悪い子がいたな・・・。何か家庭に事情があったのかもしれない。保育士や幼稚園、小学校教諭はその何かに気づくことができるいちばん近い立場だろう。
この本にもあるように、子どもからSOSを発することはほとんどない、誰かが気づいて、児童相談所等に繋げること、精神疾患がある親やその配偶者への支援に繋げることの必要性を感じた。
読了日:11月09日 著者:横山 恵子,蔭山 正子
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コメント
コメント一覧 (2)
いじめもそうだけど、先生に限らず、ご近所の人も、sosを発している場合も、気づかず、更に気づいていも無視されている事が、なんて多い世の中でしょう。
児童相談所や警察でも、対応の遅れや連携のまずさが言われてますね。
親の権利もあって、なかなか口出しできない世の中だけど、子供は1番の弱者であるという事を、誰もが忘れてはいけないと思います。
いじめや家庭内の虐待、親の精神疾患によって十分な養育ができない場合等々
周りが気づいて、支援につなげる必要性がありますね。
よそのお宅のことなので、なかなか通報や相談がしづらいところもありますが、
やはりいろいろな大人が(それでなくても少ない)子どもたちを守っていかないと
ダメだなと思います。