あけおめことよろ

2019年の読書メーター
読んだ本の数:10
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ナイス数:73

これならわかる〈スッキリ図解〉障害者総合支援法 第2版これならわかる〈スッキリ図解〉障害者総合支援法 第2版
読了日:01月31日 著者:鈴木 裕介,遠山 真世
精神科ソーシャルワーク実践記 昭和のあしあと精神科ソーシャルワーク実践記 昭和のあしあと感想
先日、精神保健福祉士国家試験を受験。第21回でした。国家資格化から22年。その前から精神科ソーシャルワーカー(PSW)は存在していました。
家族が拒否する等、長期入院している患者さんが今よりも多かった昭和の時代。その時の実践や精神衛生法〜精神保健法〜精神保健福祉法と移り変わった時代背景など、当時の様子がわかる貴重な記録。
読了日:02月12日 著者:仲野 文伸,原田 正美,伊藤 陽子,大栗 功,小川 隆司,柴山 久義,菅原 小夜子,三谷 美貴子
月夜の記憶 (講談社文庫)月夜の記憶 (講談社文庫)感想
吉村昭氏【初】の随筆集。強烈な印象は「ベンチ」。自分の友達や知り合い4人が精神疾患になった話。その前に自分が関わっていたという。「脳のこわれはじめたかれらにとって、私は休憩所のベンチのような存在に映るのだろうか」−−これはちょっと許せない。昭和38年に発表しているので氏は30代。若造やししゃあないか。綿密な取材に基づく小説を多く残し、私は全部読みたいと思っている。が、脳のこわれはじめたやとぉ??本当に他人事、かつ精神疾患をこんな風に書けるというのがいかにも「時代」かなと思うわ。
読了日:02月13日 著者:吉村 昭
〈いのち〉とがん: 患者となって考えたこと (岩波新書)〈いのち〉とがん: 患者となって考えたこと (岩波新書)感想
私の母は著者と同じ手術を行い(2007年)、8か月で亡くなりました。著者は手術(2016年)から2年5か月で亡くなりました。医学の進歩を感じます。
周りは穏やかな死を願っても、本人はどんな状況になっても生きたいと思うのだと思います。
また、相談に診療報酬がつかない・・ということに問題を感じます。命の終わりを告げられた時、人は平静でいられるでしょうか。そこには精神的な支えが必要なはず。そういった視点からも著者は力を振り絞って書いています。
読了日:03月20日 著者:坂井 律子
ソーシャル・ケース・ワークとは何かソーシャル・ケース・ワークとは何か感想
3月に精神保健福祉士試験合格、来年の社会福祉士試験を目指している私、いつかは読まねばと思っていた。
そうなのね。サリヴァン先生がやったのはケース・ワークだったのね。紹介されていたサリヴァン先生の手紙(を収録した本)、読みたいと思った。
翻訳ってやはり読みにくい。「・・単なる手段ーーそのままでは、もっとも重要な手段ではないーーとなるのである。」みたいに、英語の単語順の訳多数で、一度読んだだけでは理解できない感じだったな。
将来SCWの中に個人開業が増えているかもと予想しているところ、さすがなり。
読了日:06月25日 著者:メアリー・E. リッチモンド
ソーシャルワークとは何か―その本質と機能ソーシャルワークとは何か―その本質と機能感想
やはり1回読んだだけではよくわからなかった。翻訳本は難しい。ただし・・・・・ソーシャルワークによって遂行される機能は、いかなる機能も、特定の出来事や施策に焦点をおくよりも、人間に焦点が合っているかどうかという基準をみたしていなければならない・・・・・これは忘れないでおこう。
読了日:06月30日 著者:ゾフィア・T・ブトゥリム
安楽死を遂げるまで安楽死を遂げるまで感想
この本の中で明確に区別して書かれている「安楽死」「自殺幇助」の違い、これがわかっただけでも収穫かなと思う。
スイスで行われているのは自殺幇助。もちろん、そこに至るまでには厳格な基準があるけれど(末期、耐え難い痛みとか・・)、最終的には死を希望する本人が、致死薬が入った点滴のストッパーを開く。
200万円貯めて、英語勉強して、スイスで死ぬ、そんなことも考えたけれど、なかなかハードルは高い。末期の状況で渡航も、なかなか・・。この本を読んでからと思って見ていなかった先日のNスぺ録画。そろそろ見よう。

読了日:08月06日 著者:宮下 洋一
ソーシャルワークとは何か: バイステックの7原則と社会福祉援助技術ソーシャルワークとは何か: バイステックの7原則と社会福祉援助技術
読了日:08月28日 著者:武田 建,津田 耕一
2019年版 ユーキャンのケアマネジャー はじめてレッスン【ケアマネ試験の入門書】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)2019年版 ユーキャンのケアマネジャー はじめてレッスン【ケアマネ試験の入門書】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)
読了日:09月03日 著者:ユーキャンケアマネジャー試験研究会
精神障がいのある親に育てられた子どもの語り――困難の理解とリカバリーへの支援精神障がいのある親に育てられた子どもの語り――困難の理解とリカバリーへの支援感想
自分が小学生だった頃に、(今思い返せば)服等が汚れて発育も悪い子がいたな・・・。何か家庭に事情があったのかもしれない。保育士や幼稚園、小学校教諭はその何かに気づくことができるいちばん近い立場だろう。
この本にもあるように、子どもからSOSを発することはほとんどない、誰かが気づいて、児童相談所等に繋げること、精神疾患がある親やその配偶者への支援に繋げることの必要性を感じた。
読了日:11月09日 著者:横山 恵子,蔭山 正子

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