6月に母が手術をした時に、監査法人を辞める決意をしました。
11月いっぱいで辞めることが決まっていた。
年内もたないのであれば、最後1ヶ月くらい実家に泊り込み介護をしようと、在宅で看取るための本を買い込んで読みもした。

病院の主治医からは在宅医としておススメの方に連絡をしてみるとのこと。
しかし、なかなか連絡がないので電話をして聞くと、その在宅医は「まずかかりつけ医に」とおっしゃったそうで・・

そこで、母が月に一度通っていたかかりつけのお医者様に相談に行った。
診療があるので、必要な時にすぐに往診できない可能性がある。その時に在宅医へつなぐこともできるという話であった。

また、訪問看護ステーションも紹介してもらった。
かかりつけ医も在宅医も、そして訪問看護ステーションを立ち上げた看護師も、もともとは同じ病院で知っている間柄。
辞めた先生や看護師でけっこうネットワークを持っているようである。

かかりつけ医は11月15日に往診してくれることとなった。

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