前日(21日)・・ずっと母が着替えをしていないことに気づく。
なんとなく汚い感じ・・。

そこで、実家へ帰る前にジャージ等を買い込んだ。せめて身なりは清潔にさせないと。
79歳の父に(いくら元気とはいえ)母の身の回りを世話しろというのは酷である。

夕方16時に実家へ到着。・・といつもはベッドに横たわっているか、ソファか食卓で腰掛けているのに、居間の畳の上に転がっている。
震えていて明らかにおかしい。なんとかベッドへ連れて行く。
まだ、話はできた。

かかりつけ医に電話をした。紹介書を書くので明日病院へ連れて行きなさいと指示を受ける。

こういう時に、訪問看護ステーションとの契約が役立つ。
明日まで不安だから一応来てもらおうと電話をする。つながらない。

その後、熱を計ろうと体温計を脇にはさませようとするがそれもできない。
私が手で押さえながら、一分経つか経たないかで見ると39.5度!!!

再度かかりつけ医に電話して状況を伝えると、「紹介状をファックスしてベッドの用意をしてもらうので、病院へ連れていくように。」と指示される。
これが地域連携医療制度。かかりつけ医を持つことは重要なのだ。

そこで訪問看護の所長さんから電話。一人来てくださるらしい。
看護師さん到着後、再度熱を計ったら40.6度まで上がっている。母の意識レベルもかなり下がってきた。

病院より連れて来てくださいとの電話をもらい、タクシーの運転手さんにも手伝ってもらって病院へ運んだ。

運ぶ前に下着を着替えさせ、買ってきた新品ジャージをはかせた。と言っても看護師さんがてきぱきとやってくれたのだが。

看護師さんは病院の救急へも熱や血圧の状況を電話で知らせてくださり、ひじょうに心強かった。
病院へ到着、車椅子へ座ることもできない状態なので、この時にも訪問看護師さんが手伝ってくださる。本当に感謝。
ストレッチャーで運んでもらい救急外来へ。

満床のため、循環器科のナースステーション横の処置室にとりあえず入れてもらうことになった。
・・・と、救急外来で診てくださっていた先生が出てきて「着替えありますか?」
(さっき着替えさせたばかりだけど・・)「とるものもとりあえず来たので・・ないです。」
「○禁されたので、汚れてしまいました。いいです、こちらのを使いますから。」

とうとう、そこまで来てしまったのか・・。父の話では、ここ数日の母はトイレの始末もあやしかったらしい。癌のせいでボケたの?それとも癌でなくてもボケてたの?

よぉがんばったよお母ちゃん、もうええよ・・と思った。

・・のであるが。


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