アメリカの医師の著書です。
先日ここに書いた「自死という生き方」という本の中に紹介されていたので読んでみました。

事故死、エイズ、癌、他色々な死に立ち会った時の話、他の人から聞いた話、自分の祖母や兄の死に方・・を淡々と書いて、そこから出てきた結論や教訓とは・・・・?

「自死という生き方」という書名は「自死という『死に方』」ではなく『生き方』であることになんとなく違和感をおぼえていました。
今回の書名は『死に方』なのですが、エピローグにこうありました。
「死に方とは、すなわち生き方である。・・・後略・・」ここを読んで、なぜ『生き方』になったかがわかった気がしました。


「人間らしい死にかた」
シャーウィン・B・ヌーランド 河出文庫