ある方にいただいたチケット
せっかくなので行かなくては!ということで、今日は滋賀県の会社でのお仕事を早めに切り上げさせてもらって、MIHO MUSEUM(ミホミュージアム)に行きました。
お仕事をしていた会社から草津線で「貴生川」へ。信楽高原鉄道に乗り換えて「信楽」に到着。
ちょうどバスが出てしまったのでタクシーに乗って行きました。
山の中〜
広大な敷地の中に、斬新な感じの建物がありました。桃源郷が設計のテーマだそうです。
常設展示もありますが、夏季特別展示「聖なる酒器 リュトン」をやっているのでそちらをメインに見てまいりました。
平日だというのにけっこうな人(主におばさまのツアー客)。
時間もあまりなかったのでじっくりとはいきませんでしたが・・・
紀元前5世紀とか6世紀といった古代ギリシャやアジアのリュトンや器が展示されていました。
リュトンは動物の形をした酒器です。材質(銀など)にもよるのでしょうが、きれいな形で残っていて驚きです
動物の形の器で酒をつぎ、飲む。そこには宗教的な意味が込められていたと思われます。
単なる酒ではなく、リュトンを通して特別な力を持った液体になると・・
なかなか見ごたえがありました。
帰りはバスでJR石山駅へ。JRは青春18きっぷで乗り降り自由でOKなのですが・・行きのタクシーと帰りのバスで3,500円もかかってしまいました〜。
さらにバスは座れずに山道を揺られて1時間近く
ちょっと疲れてしまいました・・・
でも、自分の知らないものを知ることはとても幸せです
せっかくなので行かなくては!ということで、今日は滋賀県の会社でのお仕事を早めに切り上げさせてもらって、MIHO MUSEUM(ミホミュージアム)に行きました。
お仕事をしていた会社から草津線で「貴生川」へ。信楽高原鉄道に乗り換えて「信楽」に到着。
ちょうどバスが出てしまったのでタクシーに乗って行きました。
山の中〜
広大な敷地の中に、斬新な感じの建物がありました。桃源郷が設計のテーマだそうです。
常設展示もありますが、夏季特別展示「聖なる酒器 リュトン」をやっているのでそちらをメインに見てまいりました。
平日だというのにけっこうな人(主におばさまのツアー客)。
時間もあまりなかったのでじっくりとはいきませんでしたが・・・
紀元前5世紀とか6世紀といった古代ギリシャやアジアのリュトンや器が展示されていました。
リュトンは動物の形をした酒器です。材質(銀など)にもよるのでしょうが、きれいな形で残っていて驚きです
動物の形の器で酒をつぎ、飲む。そこには宗教的な意味が込められていたと思われます。
単なる酒ではなく、リュトンを通して特別な力を持った液体になると・・
なかなか見ごたえがありました。
帰りはバスでJR石山駅へ。JRは青春18きっぷで乗り降り自由でOKなのですが・・行きのタクシーと帰りのバスで3,500円もかかってしまいました〜。
さらにバスは座れずに山道を揺られて1時間近く
ちょっと疲れてしまいました・・・
でも、自分の知らないものを知ることはとても幸せです
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